ウッドデッキも出来上がり、クロスやカーテンも終わり、あとはクリーニングや補修そして引渡しといよいよ大詰めになりました。

さて、今回は施主チェックです。

スケジュールには施主チェックがなかったのですが、前回ウッドデッキを見に行ったときに結構クロスの汚れや傷が目に付いていたので、急遽営業さんに連絡して、施主チェックをお願いしたい旨を伝えました。

 

施主チェック

 

施主チェック当日、営業さんがいらっしいました。

ということで目立つ箇所とかをチェックしていきます。

 
ドアノブの取っ手の傷

 
剥がれてるクロス

 
クロスに穴が空いてる

 
クロスの隙間①

 
クロスの隙間②

 
傷ついてる仕切り

 
クロスの汚れ

 
仕切りの汚れ

 
剥がれてます

 

 



 

 

酷いものを中心にアップさせていただきましたが、結構クロスが剥がれていたり、傷がついていたりなどありました。

結構うるさく言ってしまったからか、後日家に行くと補修やクリーニング対象のところに青いマスキングテープが貼られていました。

 

リビング

 

スタディールーム

他も似たり寄ったりの数貼られてました。
それだけしっかり見てくれたということで私の方は安心しました!

 

木は生きている

 

実はクロスとクロスの隙間が開いている箇所が結構ありましたが、今回は載せていません。

まだ上棟から数ヶ月。

木自身が湿気の影響で膨らんだり、萎んだりするため、クロスとクロスの隙間が開いてしまうなどはよくあることみたいです。

夏に湿気を含み、冬に湿気を吐き出し、ようやく落ち着くということでした。

え?ってことは、1年後にクロスの隙間が開いたらどうするんだ?って思いますよね!

それは心配いりません!

なぜなら、クロスの保障は2年あります。

なので、一冬越してクロスが剥がれたり、隙間が開いたら、その時にまたお願いすればいいのです。

こういった保障面は非常に充実しているなーと思いました。

 

まとめ

 

今回施主チェックはスケジュールに入っていませんでしたが、急遽入れてもらってよかったと思います。

一条は引渡し後も充実した保障があります。が、いくら保障がたくさんついていても、引渡し直後からクロスの張り替えが発生するとかあると、立会いの時間も取られるし、あまりいい気はしないですよね!

補修が入る時には住んでいるかもしれないですし。

なので、その辺は営業さんに相談するのがベストかと思います。

施主チェックを入れるタイミングは1回目のクリーニング後かつ補修前のタイミングがベストかと思います。

 
 

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